アメリカ生活

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アメリカ人やアメリカ文化を評論するのは極めて難しい

「アメリカ人はなぜフレンドリーなのか」という投稿では、アメリカでのビジネスシーンで見かける一般的かつ典型的なフレンドリーなアメリカ人のことを書きました。 ただ「グローバル・ビジネス」の中では、アメリカや欧米社会は「バリエーション」が...
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単位のはなし 2

英語では単位を省略、つけないことが多く、慣れないうちはとても混乱します。単位として使う言葉自体が日本語のように充実していないからだと思います。 時間=「時」=o'clock 部屋番号 =「号(室」」= room などの「単位」となる...
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単位のはなし

今日は単位の話をひとつ。 アメリカに来て最初に混乱するもののひとつが「単位」です。アメリカは頑なに自国の単位を使い続けて、国際基準みたいなものを採用していません。単位として国際基準とあっているものは「時間」くらいなものではないでしょ...
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大統領令によるアメリカ入国の影響は・・・

※7/13/2020に加筆致しました。 6月に入り経済活動の再開も本格化し、各国間の移動制限も緩和が進んでいると報道されていた矢先に、ここアメリカでは2020年6月24日に、ビザ発行停止の更なる延長とビザホルダーへの入国制限が「大統...
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渡米

「駐在四方山」から続きとなります。 赴任が決まると、就労ビザの手続きや、社内手続き、転出届など、なんだかんだと3カ月くらいは準備期間がありますが、今回はその会社が費用などの面倒一切をみてくれる一般的な話は割愛し、わたしたちの個人的な...
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海外駐在 四方山 ~ 駐在規則など

今となっては米国企業に勤め「駐在者」という立場から解放されていますが、10年ほどの日本企業の駐在者としての経験を生かして、その間にあった「面白いはなし」シリーズを展開したいと思います。時期としては、2000年代初頭までさかのぼりますから、...
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ビール天国

アメリカで物価が高いと感じられるのは、外食、中古車、でしょうか。もちろん大都市圏の地価は銀座や田園調布に負けないくらいの単価のところもたくさんあるようですが、それ以外はおおむね日本より「少し安い」か「かなり安い」と感じる品目が多いと思いま...
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大藪晴彦風

趣味の「読書」の投稿でふれましたように、日本のハード・ボイルド作家の大藪晴彦の作品に耽溺しました。その大藪風にわたしの朝の1時間を書くとどのようになるのか・・・野獣死すべしの伊達邦彦に演じてもらうと、おおよそ下記のようになります。 ...
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クルマ世代

趣味というほどのことはなくても、わたしの世代では、学生時代から社会人20台後半まで日本男児の多くが「クルマ」に対しての強い憧れと愛着を持っていました。わたしもその例に漏れず、その趣向からはじまって結局自動車業界にいまだにいるという結果も見...
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ゴルフ小道具

分かる人にしか分からないのでゴルフ大好きな人だけお読みください。 スポーツ、とりわけ球技においてゴルフほど道具がたくさん必要なものはありません。それだけにアマチュア・ゴルファーの我々も道具にはこだわりを持っている人が少なくありません...
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Drive ThruとCurbside Pickup

COVID-19の影響でアメリカもほとんどの州でStay-Home-Order(やや外出禁止というニュアンスと異なるような気がしますが)が出て、レストランや小売店の営業規制がかかったことから、今までにも増して配達の需要と利便性が高まりまし...
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芝刈りのスタートアップ

新型コロナウィルスで世界的にせっかくの春の季節が台無しになってしまいました。ところが、アメリカでは「芝刈り」の季節が容赦なくやってきます。厳しい冬が終わり暖かくなってくると急に芝が伸び始め、暖かくなって嬉しい反面「・・・」と実は現実逃避し...
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歩いてゴルフ

ゴルフをやる方だけ読んで下さい(笑)。アメリカはゴルフ天国ですから、わたしも関東圏ではできなかったゴルフを約25年のブランクを経てまたやりはじめました。 ある程度の年齢になってもできるスポーツ・趣味として、ゴルフはとてもよいものです...
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されど活字

「読書」の投稿に関連して・・・小さなころから読書を好んでました。近年、活字文化がどうやら動画文化へ移行しつつあり、ブロガーもYoutuberに、なんて時代になってきましたね。もうひとつ、日本にはマンガ文化もあり現在Youtubeにもマンガ...
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読書

趣味の投稿で触れました「読書」で、私の場合はハード・ボイルドまたは探偵小説に偏っていました。何といっても若いころから大藪晴彦のハード・ボイルド小説に耽溺しました(͡故・大藪先生に失礼)。あらゆる書店に立ち寄った際に、大藪晴彦の持っていない...
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